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I・イリイチの学校・教育分析再考 -②「コンヴィヴィアリティ」と「道具」を中心に-
https://doi.org/10.18894/00001626
https://doi.org/10.18894/000016262156dd5c-b34c-4a88-a7eb-da4298297110
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||||||||||
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公開日 | 2019-04-08 | |||||||||||||||||
タイトル | ||||||||||||||||||
タイトル | I・イリイチの学校・教育分析再考 -②「コンヴィヴィアリティ」と「道具」を中心に- | |||||||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||||||||
言語 | ||||||||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||||||||
キーワード | ||||||||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||||||||
主題 | コンヴィヴィアリティ | |||||||||||||||||
キーワード | ||||||||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||||||||
主題 | 道具 | |||||||||||||||||
キーワード | ||||||||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||||||||
主題 | 教育と教授 | |||||||||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||||||||||
ID登録 | ||||||||||||||||||
ID登録 | 10.18894/00001626 | |||||||||||||||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||||||||||||||
著者 |
古市, 将樹
× 古市, 将樹
× 古市, 将樹
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抄録 | ||||||||||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||||||||||
内容記述 | 本稿は,前稿(副題:①脱学校論を中心に)に続き,イリイチの学校・教育分析を 再考するものであり,教育や学校がどのような世界の中でおこなわれていると彼が考えて いたのかをまとめている。その時,「コンヴィヴィアルティ」と「道具」というふたつのキ ーワードに注目し,イリイチがそれらによって表そうとしている世界の見方を分析した。 そこには,共生のための互いの節度が保たれる状況と,特定の人間による過度に操作的に なっている状況がある。そこでここでは,それらのバランスの問題,さらには,後者の状 況において教育が目的とも方法ともされる状況を分析している。そして,イリイチからす れば,過度に操作的な環境においての教育は,具体的には,「教育」という言葉が用いられ ながら,その実質は「教授」になっている教育なのであった。 |
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言語 | ja | |||||||||||||||||
書誌情報 |
ja : 教育研究実践報告誌 巻 2, 号 1・2, p. 31-38, 発行日 2019-03 |
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出版者 | ||||||||||||||||||
出版者 | 常葉大学教育学部初等教育課程研究企画部会 | |||||||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||||||||
ISSN | ||||||||||||||||||
収録物識別子タイプ | EISSN | |||||||||||||||||
収録物識別子 | 2436-0112 |