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アイテム
保育の専門コースを擁する高等学校の「今後の方向性」とその課題 ―卒業生調査の分析を通して―
https://doi.org/10.18894/00002065
https://doi.org/10.18894/000020651ff88beb-1060-48ed-ab00-9354df9a7193
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||||
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公開日 | 2021-03-24 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | 保育の専門コースを擁する高等学校の「今後の方向性」とその課題 ―卒業生調査の分析を通して― | |||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
言語 | ||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | 高等学校保育コース | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | 卒業生調査 | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | 全国高等学校家庭科保育技術検定 | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | キャリア形成 | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | 高大接続 | |||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||||
ID登録 | ||||||||||||
ID登録 | 10.18894/00002065 | |||||||||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||||||||
著者 |
三沢, 大樹
× 三沢, 大樹
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抄録 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||||
内容記述 | 高等学校保育コースの卒業生を対象とした「高校時代の学習に対する思いや高校卒業後の進路及び現在の就業等」の追跡調査を行った。対象者は研究実践校の卒業生(2016年3月卒業,2017年3月卒業)の計40名で,回答率は42.5%であった。分析の結果,高校卒業後に保育を専門とする大学等に進学した対象者は,保育士養成施設の養成卒業生全般と比較して同程度或いは高い割合で保育専門職・福祉専門職に就職していることが明らかとなった。また,高校在学中に取得した保育技術検定に関して,保育の学習に対する取り組み,家庭や地域で営まれる保育,保育技術の定着(進学先での学修),進路決定の各場面で「役立ち感」を覚えており,進学や就職の場面では異なること,〈家庭看護技術〉〈言語表現技術〉の2種目に関しては具体的な記述が少ないこと等から,生徒がより主体的に学習に取り組める学習内容や教材の開発,検定内容自体の見直し等の改善が必要という結論に至った。 | |||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
書誌情報 |
ja : 教育研究実践報告誌 巻 4, 号 2, p. 46-53, 発行日 2021-03-01 |
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出版者 | ||||||||||||
出版者 | 常葉大学教育学部初等教育課程研究企画部会 | |||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
ISSN | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | EISSN | |||||||||||
収録物識別子 | 2436-0112 |