@article{oai:tokoha-u.repo.nii.ac.jp:00000058, author = {吉田, 広毅 and YOSHIDA, Hiroki}, issue = {36}, journal = {常葉大学教育学部紀要, Tokoha University Faculty of Education research review}, month = {Mar}, note = {現在、学校教員には、教育課程を不断に改善するとともに、「社会に開かれた教育課程」の実現のためにカリキュラム・マネジメントに関する能力を身に付けることが求められている。教員養成段階においては、教職履修者が教育課程を編成し実施するカリキュラム・マネジメントに関する基礎的な能力を習得することが求められており、現在中央教育審議会教員養成部会によって見直しが進められている教員養成課程にカリキュラム・マネジメントの学習が導入されることが見込まれている。本研究では、将来教員として教育課程を編成し実施する立場となる教職履修者を対象として、「総合的な学習の時間」の単元指導計画の構想において思考ツールを活用することの有用性と有効性をみた。学習者の自己評価の結果、学習者は思考ツールの活用はカリキュラム・マネジメントのプロセスにおいて有用であり有効であると認識していることが示された。}, pages = {189--199}, title = {思考ツールを活用したカリキュラム・マネジメントの実践 : 「総合的な学習の時間」の単元指導計画の構想を例として}, year = {2016}, yomi = {ヨシダ, ヒロキ} }