@article{oai:tokoha-u.repo.nii.ac.jp:00000044, author = {神津, 宏昭 and KOZU, Hiroaki and 神津, 宏昭 and KOZU, Hiroaki}, issue = {14}, journal = {常葉大学造形学部紀要, Tokoha University, Faculty of Art and Design research review}, month = {Mar}, note = {ツキ板とは、原木を薄く削り出した板のことで、現在、家具や建築材料の表面材として普及している。本稿では、次の二つを考察することを目的としている。一つはツキ板の活用範囲の拡大を目指し、ツキ板を使った製品デザインの開発例を示すこと。二つ目に教材としてツキ板を取り上げ、プロダクトデザインの教育分野での使用例を示すことである。自然素材であるツキ板は製造時における環境負荷が少ないという利点と、湿度、紫外線、電磁波を吸収、調整するという特徴もある。今後は利点を活かし今まであまり使われてこなかった分野での製品開発が望まれる。また紙のように折り曲げたり、三次元曲面に張り込める素材などが開発されおり、今後新しいプロダクトの誕生が期待できる。}, pages = {77--81}, title = {ツキ板を使ったプロダクトデザインの可能性}, year = {2016}, yomi = {コウヅ, ヒロアキ and コウヅ, ヒロアキ} }