@article{oai:tokoha-u.repo.nii.ac.jp:00002498,
 author = {池田, 順之介 and IKEDA, Junnosuke and 田中, 亮 and TANAKA, Ryo and 奥住, 秀之 and 大井, 雄平 and OI, Yuhei},
 issue = {2},
 journal = {教育研究実践報告誌},
 month = {Mar},
 note = {病弱教育における外国語活動・外国語科の実践について、発表された年代や対象の学部、学びの場等を概観したうえで、各実践で示される障害に応じた指導上の工夫を分類した。その結果、近年、病弱教育での外国語教育の実践報告は増加傾向にあるものの、その学びの場や学校段階については、大きく偏りがみられた。指導上の工夫は、個々の特性に応じた工夫や実施方法に関する工夫、病状に応じた工夫などが行われていた。今後は、小学校・高等学校段階における実践や通常の学級における実践の蓄積が必要であろう。また、対話的な学習や集団での学習における指導上の工夫について検討していくことも今後の課題として考えられた。},
 pages = {41--50},
 title = {病弱教育における外国語活動・外国語科の指導 : 障害に応じた指導上の工夫に着目して},
 volume = {6},
 year = {2023},
 yomi = {イケダ, ジュンノスケ and タナカ, リョウ and オクズミ, ヒデユキ and オオイ, ユウヘイ}
}