@article{oai:tokoha-u.repo.nii.ac.jp:00002493, author = {Anezaki, Hiroshi and 姉崎, 弘}, issue = {2}, journal = {教育研究実践報告誌}, month = {Mar}, note = {筆者は、特別支援学校における自立活動の一指導方法である「スヌーズレン教育」に着目して一貫した研究を行っている。肢体不自由特別支援学校でさまざまな自立活動の指導方法が用いられているが、どの程度活用されているのか、また教師の各指導方法の習得希望を調査により明らかにすることは、今後のこの教育の発展のために意義があり必要であると考える。そこで本稿では、グループ教師の回答を分析対象にして「スヌーズレン教育」を中心に、各指導方法の活用度や担当教師の習得希望を明らかにすることで、今後特に障害の重い自立類型の担当教師に求められる自立活動の指導方法を検討し特定した。その結果、先行研究の知見より「摂食訓練」「動作法」「理学療法」「感覚統合」「作業療法」「静的弛緩誘導法」「音楽療法」「ムーブメント教育」「スヌーズレン教育」の9つに、新たに「インリアル法」と「心理検査等の評価法」の2つを追加できると考えられた。}, pages = {1--10}, title = {重度・重複障害児担当教師に求められる自立活動の指導方法の考察 : 全国肢体不自由特別支援学校の「スヌーズレン教育」に視点を当てて}, volume = {6}, year = {2023}, yomi = {アネザキ, ヒロシ} }