@article{oai:tokoha-u.repo.nii.ac.jp:00002467,
 author = {池田, 順之介 and IKEDA, Junnosuke and 奥住, 秀之 and 大井, 雄平 and OI, Yuhei},
 issue = {1},
 journal = {教育研究実践報告誌},
 month = {Sep},
 note = {平成29 年告示の学習指導要領への改訂に伴い、小学校中学年に「外国語活動」、高学年に「外国語科」が導入された。また、知的障害特別支援学校の小学部にも「外国語活動」が導入され、小学校等に準ずる教育課程と知的障害を併せ有する教育課程を有する肢体不自由特別支援学校でも、外国語教育が行われている。そこで、本研究では2007 年以降に報告された肢体不自由特別支援学校における外国語活動・外国語科の実践を、8 本の論文から10 種抽出し、障害に応じた指導上の工夫について整理した。小学校等に準ずる教育課程では、ICT 機器の活用、学習方法の工夫、認知に応じた指導方法の工夫などが行われており、知的障害を併せ有する教育課程では、活動内容の調整や題材の工夫などが行われていた。今後は、知的障害を併せ有する教育課程における外国語活動の実践の蓄積や言語活動の領域に視点を置いた整理、ALT 等の活用状況の把握が必要である。},
 pages = {23--32},
 title = {肢体不自由特別支援学校における外国語活動・外国語科の指導 : 教育課程及び指導上の工夫に着目して},
 volume = {6},
 year = {2022},
 yomi = {イケダ, ジュンノスケ and オクズミ, ヒデユキ and オオイ, ユウヘイ}
}