@article{oai:tokoha-u.repo.nii.ac.jp:00002464, author = {山根, 悠介 and YAMANE, Yusuke}, issue = {1}, journal = {教育研究実践報告誌}, month = {Sep}, note = {本稿は,台風に関する授業や学習の中で学校における気象観測から得られるデータと気象庁提供のデータを組み合わせて活用するための知見を提示することを目的として,実際に学校現場で観測された気象データと気象庁のホームページから入手可能なデータを組み合わせた解析の実例について示したものである。台風の接近通過に伴う大気圧や風向・風速,気温や湿度の変化について,気象庁ホームページより入手可能な台風経路図,著者が実施している自動気象観測測器による学校気象観測データを活用して,これらを組み合わせた解析と気象学習におけるポイントについて述べた。特に,台風の接近通過に伴う大気圧と風速・風向の変化,寒気の流入に伴う気温低下による湿度の上昇といった特徴を見出す解析の実例を示した。}, pages = {1--7}, title = {学校気象観測データと気象庁データを活用した台風の解析実例}, volume = {6}, year = {2022}, yomi = {ヤマネ, ユウスケ} }