@article{oai:tokoha-u.repo.nii.ac.jp:00002330, author = {冨山, 敦史 and TOMIYAMA, Atsushi and 佐野, 智子 and SANO, Tomoko and 芹沢, 拓実 and 袴田, 奈知 and HAKAMATA, Nachi and 伊藤, 綾音 and ITO, Ayane}, issue = {2}, journal = {教育研究実践報告誌}, month = {Mar}, note = {本稿は、常葉大学共同研究2021年度「橘小学校との連携による教育現場に根ざした現代的・実践的な教員養成に係る研究―ICT活用による授業観の変容に着目して―」における本学学生による授業支援(2021年10月~2022年1月まで)の成果と今後の課題についての報告である。本授業支援では、学習指導要領の改訂(指導計画作成上の配慮事項)とGIGAスクール構想を踏まえ、学びのユニバーサルデザイン(UDL)やゴードンの教師学、ナラティブの知見を学んだ学部学生3人(国語専攻4年2名、3年1名)の授業支援参加の前と後の授業観の変容を考察して、令和の日本型学校教育に求められる教員の資質・能力や学級経営のあり方の一例を示すことを目標にした。その結果、「話しやすい教員の雰囲気・笑顔」「支えられ支え合う学級経営」「児童個人がカスタマイズできる文房具としてのICT活用(支援の道具としてのICT活用)」等を導出することができた。}, pages = {51--60}, title = {橘小学校との連携による教育現場に根ざした現代的・実践的な 教員養成に係る研究報告(授業支援) : 授業支援を通した学生の授業観の変容に着目して}, volume = {5}, year = {2022}, yomi = {トミヤマ, アツシ and サノ, トモコ and セリザワ, タクミ and ハカマタ, ナチ and イトウ, アヤネ} }