@article{oai:tokoha-u.repo.nii.ac.jp:00002315, author = {冨山, 敦史 and TOMIYAMA, Atsushi and 佐野, 智子}, issue = {1}, journal = {教育研究実践報告誌}, month = {Sep}, note = {本稿は、常葉大学共同研究2020年度ならびに2021年度「橘小学校との連携による教育現場に根ざした現代的・実践的な教員養成に係る研究 ―ICT活用による授業観の変容に着目して―」における国語科に関わる部分についての現時点(2021年7月)迄の取組と今後の取組についての報告である。国語科では「学習指導要領の改訂(指導計画作成上の配慮事項)を踏まえる」「GIGAスクール構想の実現をめざす」を前提に、インクルーシブ教育の推進(多様な学習環境の提供)と障害をもつ児童生徒への配慮事項(合理的配慮の提供)を実現するための多様な学びの実現のためのツールとしてのICTの活用を目指した実践研究を行う。2021年7月迄の実践では、一人一台端末導入期の児童の実態と授業展開上の課題を提示し、2021年9月以降では、授業者が児童を学びのユニバーサルデザイン(UDL)のガイドラインをポイントにした授業実践・授業支援を実施、評価していくことを示した。}, pages = {50--59}, title = {橘小学校との連携による教育現場に根ざした現代的・実践的な教員養成に係る研究報告(国語科1) ―国語科におけるICT活用による授業観の変容に着目して―}, volume = {5}, year = {2021}, yomi = {トミヤマ, アツシ and サノ, トモコ} }