@article{oai:tokoha-u.repo.nii.ac.jp:00002105, author = {井上, 亘 and INOUE, Wataru}, issue = {1}, journal = {教育研究実践報告誌}, month = {Sep}, note = {まず本学でオンライン授業が実施された経緯をふりかえり、その内容と実施情況・学習効果・今後希望する形式などについてのアンケート結果をまとめて、それぞれの問題点を指摘し、特に Zoom や Teams 等を利用する「同時双方向型」が演習形式「対話的な学び」に長じている点を確認。そのうえで、現場の教員がまず「対面授業の再現」に取り組んだ経緯をたどる一方、レジュメに貼るハイパーリンクの機能を通じて「博物館や資料館などの施設の活用」および「遺跡や文化財などについての調査活動」を盛り込み、かつ専門家の解説を聞き、辞書を引く「主体的な学び」の案内をも行う「レジュメ:リンク+解説」方式を紹介して、リモート「アクティヴ・ラーニング」の可能性を探索した。}, pages = {35--42}, title = {人文系オンライン授業の開発 ―リモート「アクティヴ・ラーニング」の可能性―}, volume = {4}, year = {2020}, yomi = {イノウエ, ワタル} }