@article{oai:tokoha-u.repo.nii.ac.jp:02000158, author = {馬見塚, 昭久 and MAMIZUKA, Akihisa}, issue = {1}, journal = {保育・幼児教育研究年報}, month = {Mar}, note = {日本における「精神世界」「スピリチュアル」ブームは、1970年代後半から顕著となり、徐々に形を変えて現代に続いている。その流れを受けて、これまでさまざまな書籍が刊行されてきたが、「精神世界」あるいは「スピリチュアル」を標榜する絵本は稀である。本稿では、「精神世界」ブームが大きな盛り上がりを見せていた1990年代のスピリチュアル絵本の代表として、葉祥明の絵本『イルカの星』を取り上げ、内容を分析するとともにテーマについて考察した。その結果、本作品は「智慧」を根本テーマとしており、四半世紀を経た現代でも十分、その存在価値を有していることが明らかとなった。}, pages = {69--81}, title = {絵本『イルカの星』(葉 祥明)に見る智慧 : 1990 年代スピリチュアル絵本と現代}, year = {2024}, yomi = {マミヅカ, アキヒサ} }