@article{oai:tokoha-u.repo.nii.ac.jp:02000153, author = {佐野, 美奈 and SANO, Mina}, issue = {1}, journal = {保育・幼児教育研究年報}, month = {Mar}, note = {この研究の目的は、拍の認識を表す身体的な動きの特徴的変化を、幼児の音楽的表現の動作解析結果の定量的分析から明らかにすることである。中でも、動きの円滑性は、一定の拍をとる等の規則的な動きをあまり速くない一定の速度で行っているときに生じるものである。そのために、2016年度から2019年度までの4年間に取得した段階的な活動過程における音楽的表現に関するモーションキャプチャーデータから算出した骨盤円滑性、頭円滑性を中心に三元配置分散分析を行った。その結果、実践過程の第3段階における骨盤円滑性の顕著な増加と、頭円滑性の緩やかな増加が、特徴的であることがわかった。}, pages = {13--24}, title = {音楽的表現において幼児の拍の認識を表す身体的な動きの特徴的変化 : 頭の動きの円滑性に関する定量的分析を中心に}, year = {2024}, yomi = {サノ, ミナ} }