@article{oai:tokoha-u.repo.nii.ac.jp:02000046, author = {古市, 将樹 and Furuichi, Masaki and 吉田, 哲也 and YOSHIDA, Tetsuya}, issue = {2}, journal = {教育研究実践報告誌}, month = {Dec}, note = {本論は「観察」についての理論と実践の先例を論じることを目的とした。まず,「観察」に注目した先達として,教育史上,「モンテッソーリ・メソッド」や「子どもの家」の考案・創設者として有名なモンテッソーリに注目し,彼女が自身の教育観の中で,「自由」や「規律」などと関係して「観察」をどのように理論化していたのかを論じた。次に,教職履修上で「観察」を経験することによって,教職履修学生の授業の視点・視野が教師の教え方から授業空間全体,ひいては授業観や教育観へ広がる意義があることを論じたのち,教職関連科目として観察法を学ぶ際の科目内容構成について,他大学や本学の科目内容を例示してどのような内容が必要であるのかを論じた。}, pages = {19--26}, title = {「観察」とはなにか}, volume = {1}, year = {2017}, yomi = {フルイチ, マサキ and ヨシダ, テツヤ} }