@article{oai:tokoha-u.repo.nii.ac.jp:00001918, author = {冨山, 敦史 and TOMIYAMA, Atsushi and 松岡, 敬興 and MATSUOKA, Yoshiki}, issue = {1}, journal = {教育研究実践報告誌}, month = {Mar}, note = {戦後間もない1950(昭和25)年に⺠主主義の担い⼿の育成を⽬標に『御所中プラン』(現奈良県御所市)が開発された。それは、コア・カリキュラムに着⽬し、従来の教科カリキュラム構成から脱し、⽣徒各々が⽇常の⽣活を踏まえた課題を⾒出しその解決を図るべく各教科に関わる学習内容を編みあげることを意図したものであった。本稿では本プランの特徴と新教育に挑む当時の教員の教育への思いとその原点となる「調査活動」についての概要を紹介する。加えて戦後新教育期に誕⽣した「御所中プラン」と2020年度からスタートする新学習指導要領の理念とを⽐較し、その相違点をESDの視点から考察することの意義を提案し、今後研究を進める序説としたい。}, pages = {35--46}, title = {ESDからみた「戦後新教育コア・カリキュラム」研究序説ー「御所中プラン」を中心にー}, volume = {3}, year = {2020}, yomi = {トミヤマ, アツシ and マツオカ, ヨシキ} }