@article{oai:tokoha-u.repo.nii.ac.jp:00001914, author = {Anezaki, Hiroshi and 姉崎, 弘 and 遠藤, 浩之 and Endo, Hiroyuki}, issue = {1}, journal = {教育研究実践報告誌}, month = {Mar}, note = {スヌーズレンの授業(スヌーズレン教育)に関しては,これまで事例研究や調査研究がいくつか報告されているが,その授業評価方法については十分に検討されていない。 そこで本稿では,肢体不自由特別支援学校における重度・重複障害児の集団によるスヌーズレンの授業を取り上げて,事例児の実態把握から,月に1 回程度研究授業を実施し,授業の評価とスーパーバイザー(SV1 とSV2 の2 名)も入った授業検討会を実施して継続的に授業の改善を図ると共に教師の資質能力の向上を試みた。研究を実施するために,新たにアセスメントシートを開発すると共に,毎回の事例児側と担当教師側の授業評価用紙や年度末の指導の振返りシートを試作し,最後に,研究に従事した教師たちと2 名のSV が参加して,今回のスヌーズレンの授業評価の方法を振返って意見交換を行った。これらの取組みを通して,スヌーズレンの授業改善に向けた授業評価方法について考察した。}, pages = {1--10}, title = {重度・重複障害児のスヌーズレンの授業における評価方法に関する研究 ―教師の資質能力を高める授業評価方法の検討―}, volume = {3}, year = {2020}, yomi = {アネザキ, ヒロシ and エンドウ, ヒロユキ} }