@article{oai:tokoha-u.repo.nii.ac.jp:00001670, author = {山本, 浩二 and 山本, 浩二 and YAMAMOTO, Koji}, issue = {17}, journal = {常葉大学造形学部紀要, TOKOHA UNIVERSITY FACULTY OF ART AND DESIGN RESEARCH REVIEW}, month = {Mar}, note = {ものを作る際には道具が必要である。現代では様々な道具類を手軽に入手可能だが、本来ものづくりの基本は形作るための道具を自ら作り、メンテナンスをしながら制作するということに他ならない。作りたいものに最も適した道具を作る能力が技を進化させ、作品の質を高めることに繋がる。そこで筆者は我が国における伝統的な鍛治技術である鋼と軟鉄の鍛接による刃物制作を体験するプログラムを正課外活動として実践した。この取り組みは学生に道具としての刃物のでき方を理解させるとともに、鉄という素材の工学的特性を知ったうえで、熱と力をコントロールするという体験を提供し、効率的な道具のあり方について考えてもらうきっかけとなると考えている。}, pages = {65--71}, title = {[論文]鍛接による刃物作り ―道具としての刃物に関する実践的考察―}, year = {2019}, yomi = {ヤマモト, コウジ and ヤマモト, コウジ} }