@article{oai:tokoha-u.repo.nii.ac.jp:00001491, author = {Anezaki, Hiroshi and 姉崎, 弘 and 藤澤, 憲 and FUJISAWA, Ken}, issue = {38}, journal = {常葉大学教育学部紀要, TOKOHA UNIVERSITY FACULTY OF EDUCATION RESEARCH REVIEW}, month = {Dec}, note = {本稿では、筆者たちの所属団体であるISNA 日本スヌーズレン総合研究所主催の 過去6回の研修会参加者を対象に、スヌーズレンルームの設置状況及びルームの環境 調整等についての調査を実施し、それらの結果を報告するとともに、スヌーズレンルー ムの使用について、本来どうあるべきかを検討した。その結果、参加者の「47%」(153 名中72 名)の職場にスヌーズレンルームが設置されており、手作りルームを設置し ている参加者の方が、既成ルームを設置している参加者に比べて、スヌーズレン環境 の配置替えを行う傾向にあることが示唆された。スヌーズレンルームの使用について は、利用者のニーズの変化に合わせて、器材等の環境調整を随時実施していく配慮が 大切である。また、ルームの配置換えを行う際には、器材が倒れないように安全性に 十分配慮した上で環境調整を行っていく必要があると考えられた。}, pages = {307--314}, title = {スヌーズレンの環境調整に関する調査研究 - ISNA 日本スヌーズレン総合研究所主催のスヌーズレン研修会参加者へのアンケート調査を通して -}, year = {2017}, yomi = {アネザキ, ヒロシ and フジサワ, ケン} }