@article{oai:tokoha-u.repo.nii.ac.jp:00001490, author = {百瀬, 容美子 and MOMOSE, Yumiko and 伊藤, 宏}, issue = {38}, journal = {常葉大学教育学部紀要, TOKOHA UNIVERSITY FACULTY OF EDUCATION RESEARCH REVIEW}, month = {Dec}, note = {本研究は,日本トップ水準の先天全盲ゴールボール選手の守備場面におけるイメー ジ生成構造を解明して,ゴールボール版の視覚障害児童・生徒・成人向け運動イメー ジ生成評価基準の項目作成することを目的とした.個人別態度構造分析の結果,1) 音を聞いて攻撃者となるボールを持っている相手選手を特定する,2)その選手から 投げられるボールの道筋と守備防壁となる味方同士の重なりを想定する,3)センター ポジションでボールを待ち守備するという3 つの構造が見出された.この知見に基づ いて,「ボールが弾む軌跡をイメージすることができますか?」「自分と味方、相手、ボー ルの動きを俯瞰的にイメージすることができますか?」といった20 項目,7 段階評 定の質問項目を作成した.今後の課題は,信頼性と妥当性の確認を行うことである.}, pages = {297--305}, title = {視覚障害児童・生徒・成人向けゴールボール守備場面のイメージ生成評価基準の項目作成}, year = {2017}, yomi = {モモセ, ユミコ and イトウ, ヒロシ and ITO, Hiroshi} }