@article{oai:tokoha-u.repo.nii.ac.jp:00001487, author = {永倉, 由里 and NAGAKURA, Yuri}, issue = {38}, journal = {常葉大学教育学部紀要, TOKOHA UNIVERSITY FACULTY OF EDUCATION RESEARCH REVIEW}, month = {Dec}, note = {新学習指導要領の実施に向け、様々な動きが見られるが、特に英語教育においては、 いち早く「コア・カリキュラム」が公表されている。平成31 年度からの新カリキュ ラムでは、これに則ったシラバスを作成しそれに基づく授業を展開することになる。 「コア・カリキュラム」とその背景にある「新学習指導要領」を入念に読み解き、そ こで求められている事柄を、必修となる2 科目の中で網羅するのは容易ではない。慎 重にシラバスを練り上げたとしても、理想通りに授業が展開するとは想定しにくい懸 念材料があるからである。そこで、本稿では、小学校英語指導において特に検討を要 する「学生の置かれた状況」と推奨されている「言語の学び方」に着目して議論を展 開し、授業改善につなげたい}, pages = {251--269}, title = {「外国語(英語)コア・カリキュラム」に則した小学校英語指導に向けて}, year = {2017}, yomi = {ナガクラ, ユリ} }