@article{oai:tokoha-u.repo.nii.ac.jp:00001474, author = {社浦, 竜太 and SHAURA, Ryuta and 冨山, 敦史 and TOMIYAMA, Atsushi}, issue = {38}, journal = {常葉大学教育学部紀要, TOKOHA UNIVERSITY FACULTY OF EDUCATION RESEARCH REVIEW}, month = {Dec}, note = {近年,学校教育では対応が困難な,いじめや小1 プロブレムのような出来事が起こっ ている。こういった問題が起こる要因の一つとして,感情教育の欠如を指摘する声が ある。海外や日本の学校教育における感情教育を比較してみると,欧米においては社 会性と感情の学習などに代表されるような感情教育が,教育界に広く取り入れられて いる現状がある。それに対し,日本における感情教育の取り組みはこれから広く学校 教育に取り入れていこうとする段にある。そこで,本稿では,日常に根差したすでに 我々の日常にあるもの,加えて感情を教育しうる可能性を有するものとして「からだ 言葉」に注目し,「からだ言葉」がもつ感情教育の可能性に言及し,さらにそれを受け, 次期学習指導要領におけるからだ言葉による感情教育の可能性について,一提案を試 みたい。}, pages = {49--57}, title = {からだ言葉にみる感情教育の可能性に関する一考察}, year = {2017}, yomi = {シャウラ, リュウタ and トミヤマ, アツシ} }