@article{oai:tokoha-u.repo.nii.ac.jp:00001358, author = {堀切, 正人 and HORIKIRI, Masato and HORIKIRI , Masato}, issue = {15}, journal = {常葉大学造形学部紀要, Tokoha University, Faculty of Art and Design research review}, month = {}, note = {博物館の展覧会活動においては、何を展示するかと同様に、それをどう展示するかということも大切であり、そのためには展示方法についての記録、研究も重要であろう。常葉美術館で開催された「小林かいち」展を例に、展覧会ディスプレイについて考察する。雰囲気づくりや演出ではなく、展示品と鑑賞者とが出会い、向かいあうためにディスプレイに何ができるのか。展示施設の制約などの現実的な側面を踏まえながらも、工夫次第でよりよい鑑賞空間を作ることは可能である。その経緯や課題、反省を報告する。}, pages = {111--116}, title = {[報告]展覧会ディスプレイの一例 展示作品と鑑賞者の出会いの場を創造するために 常葉美術館「小林かいち」展を例に}, year = {2017}, yomi = {ホリキリ, マサト} }