@article{oai:tokoha-u.repo.nii.ac.jp:00001356, author = {合津, 正之助 and GOHZU, Shounosuke and 合津, 正之助 and GOHZU, Shounosuke}, issue = {15}, journal = {常葉大学造形学部紀要, Tokoha University, Faculty of Art and Design research review}, month = {Mar}, note = {学力が、授業で経験される学習活動の達成状況で示されるものであるならば、観点別評価の観点とは、授業における学習状況の観点であり、教科・授業で目指される学習の到達目標、もしくは内容と同じ意味合いを持ち、授業の経験を介在せずにはかられる個人の資質・能力ではないことを確認すべきである。 また、「造形遊び」の理論によって提示された新たな美術・図工教育の考え方に基づき、表現活動における自己基準による表現の規制の根拠を美術界及び専門性における美術規範に任せない心身としなやかな感性を育むことために評価からのアプローチを試みる。}, pages = {93--99}, title = {美術・図画工作科の授業における数値化される能力との決別についての一考察 : 観点別の視点から美術・図工の評価を考える}, year = {2017}, yomi = {ゴウヅ, ショウノスケ and ゴウヅ, ショウノスケ} }