@article{oai:tokoha-u.repo.nii.ac.jp:00001341, author = {吉田, 広毅 and YOSHIDA, Hiroki}, issue = {37}, journal = {常葉大学教育学部紀要, Tokoha University Faculty of Education research review}, month = {Mar}, note = {現在,初等中等教育において,児童生徒が主体的・協働的に学ぶ学習としてのアクティブラーニングの推進が求められている。英語学習においても,「主体的・対話的で深い学び」を実現すべく,アクティブラーニングの視点から学習過程を改善することが必要とされている。本研究は,中等英語科の教職課程を有する学科に在籍する大学生を対象として,アクティブラーニングによる技能統合型英語学習のプロセスへの学習者の関与を促す方策としての思考ツールの有用性を明らかにすることを目的として行われた。2 つの実践において学習者が取り組んだ課題の達成度の推移から,学習者が学習の事前に思考ツールを使って既有知識を活性化させ,学習の事後に学習を振り返ることで,つまり学習過程への関与を促すことで,アクティブラーニングの達成度も高まる可能性が示唆された。}, pages = {305--316}, title = {技能統合型英語学習のプロセスへの学習者の関与を促す思考ツールの活用 : アクティブラーニングの視点から}, year = {2017}, yomi = {ヨシダ, ヒロキ} }