@article{oai:tokoha-u.repo.nii.ac.jp:00001336, author = {TASHIRO, Kazuhisa and 田代, 和久}, issue = {37}, journal = {常葉大学教育学部紀要, Tokoha University Faculty of Education research review}, month = {Mar}, note = {読譜力のない学習者が新しい曲を覚えるとき、教師による模範演奏、すなわち範唱が行われる。口授による教授はこれまで学習指導要領においても示されてきた。また、範唱は既習曲においても音楽表現を高める指導を行う上で有効な手立てとなっている。後者の範唱がどのような場面で活用されているか分類を試み、範唱が効果を発揮するために必要な条件について考察した。そして日本歌曲における基礎的演奏法を指導する上で、範唱がどのように活用されるか、共通歌唱教材を用いての具体的実践例を紹介した。}, pages = {267--279}, title = {歌唱指導における効果的な範唱}, year = {2017}, yomi = {タシロ, カズヒサ} }