@article{oai:tokoha-u.repo.nii.ac.jp:00001330, author = {白鳥, 絢也 and SHIRATORI, Junya}, issue = {37}, journal = {常葉大学教育学部紀要, Tokoha University Faculty of Education research review}, month = {Mar}, note = {本稿は、著者が担当する教職課程科目「教育課程論」における現状と課題を省察し、アクティブ・ラーニングを取り入れた授業スタイル開発に資することを期したものである。本科目は「理論と実践の融合」を目指し、児童生徒と教師相互の視点から考えさせることを念頭に授業を展開することに留意している。冒頭部には毎時「アイスブレイク」として、学校現場で活用できるさまざまなワークを学生に体験させている。また、今後の学校教育において求められるアクティブ・ラーニングを意識し、後半部において毎時「対話」や「話し合い活動」を取り入れている。  理論と実践の調和を目指した一定の授業スタイル(冒頭部の「アイスブレイク」、中間部の「講義」、後半部の「対話・話し合い活動」)を確立してきたことへ、学生から肯定的な意見が多く見られた。教員志望学生に実践的指導力を身に付けさせる授業スタイルについて、展望を切り拓いたとことが指摘できよう。}, pages = {201--212}, title = {アクティブ・ラーニングを意識した「教育課程論」の授業スタイルに関する研究}, year = {2017}, yomi = {シラトリ, ジュンヤ} }