@article{oai:tokoha-u.repo.nii.ac.jp:00001282, author = {古市, 将樹 and Furuichi, Masaki}, issue = {37}, journal = {常葉大学教育学部紀要, Tokoha University Faculty of Education research review}, month = {Mar}, note = {本稿では、言葉による教育の原理および方法を、『入木抄』を中心とした書論の記号学的分析を通じて分析する、本研究の第二弾の①として、分析において重要となる、エクリチュール、コノタシオン、デノタシオンほかの、ロラン・バルトの諸概念を確認する。もともと思想家としてのバルトは、言語がイデオロギーやドクサになる構造を明らかにし、そこからいかに逃れ得るかを探っていた。そうした彼の研究と諸概念は密接に関係している。そこで本稿では、諸概念が提出されるに至った経緯を、バルトの思想・記号学の変遷に沿いながら論じている。}, pages = {43--55}, title = {言葉による教育の原理および方法に関する研究-『入木抄』を中心とした書論の記号学的分析を通じて-⑵バルトの諸概念と教育論①}, year = {2017}, yomi = {フルイチ, マサキ} }